● DC-TURBOはコストパフォーマンスが高いオイルです。
長年愛用しているカストロール GTX DC-TURBO。
カー用品専門店でもホームセンターでも手に入りやすく、価格の安さと性能のバランスが取れているオイルです。
カストロール GTX DC-TURBOを使っていれば、これ以上高いオイルやこれ以上安いオイルを試す気になれず長年使い続けています。
▼ DC-TURBOにはオイル粘度の種類があります。
オイルの粘度とは5W-30や10W-30と言う数字の部分の事です。
最近の車は低燃費傾向なので0Wや5Wが主流です。 ここ4~5年以内に発売された車にお乗りの方には5W-30を選ぶ方が良いと思います。
がしかし10W-30の方がホームセンターなどでは価格が安い事が多く、購入時に毎回悩んでいます。
車には違う種類のオイルが混ざっても問題はありません。 ただ新しいオイル本来の性能が発揮できないだけの問題です。
何回かオイル交換を繰り返せば、混ぜた新しいオイルの性能を発揮できる様になります。
今までは価格の安さで10W-30を入れていましたが、今回は5W-30を入れてみました。 オイルの粘度を変えた理由はホームセンターで安売りしていたからです (笑)
▼ 5Wー30と10W-30の性能の違いについて
本日オイル交換を終えて試乗してきましたが、性能差は解りませんでした (笑)
実際に車に乗った性能差に違いは無いと思いますが、メーカー指定オイルが0Wや5Wが大半なのでDC-TURBOでも5Wを選ぶ方が懸命ではないかと思ってます。
▼ 安いオイルを短く使うか、高いオイルを長く使うか?
私は使用状況に関わらず2,000kmでオイル交換をしています。 我が家には普通車と軽自動車2台ありますが、どちらも2,000kmでオイル交換です。
安いオイルで10,000km走った場合
2,000円 × (2,000km×5回) = 10,000円高いオイルで10,000km走った場合
10,000円 × オイル交換1回 =10,000円安いオイルをマメに交換しても、高いオイルを長く使っても維持費の面ではどちらも互角です。 1万円すると仮定したオイルを安く買えれば、高いオイルを長く使った方が逆に安上がりとも言えます。
最近はオイルの性能が上がっているので、安いオイルを短く使っても高いオイルを長く使ってもどちらでも問題はありません。 私は性格的に安いオイルをバンバン変える方が好きなんです。
▼ オイルは車の血液。
車はオイルをマメに交換して、エンジンが冷えた状態でアクセルを踏み込まない様にさえすれば、20万kmは楽に走ります。
最近はアイドリングストップ車が多く暖機運転の概念がなくなりつつあるので、オイル交換の重要度は増していると考えています。
ハイブリッド車はエンジンへの負担が少ないのでオイル交換は長くても良いって言われていますが、私はそうは思っていません。 エンジンが冷えた状態での走行機会が多いので、常に新鮮なオイルを入れておく必要があると考えています。
オイル交換ってお財布への負担を感じますが、長く車に乗るならマメにオイル交換した方が車は長持ちするのは確実です。
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DC-TURBO 評判 感想 レビュー
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